アメリカ大統領を途中解任ってできるの?

アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントン

 

この夏頃から、毎日のように世界中のマスコミをにぎわせている「アメリカ大統領選」。
共和党の「トランプ候補」といい、民主党の「クリントン候補」といい・・・、
なんか、どっちが大統領になっても、今のような世界情勢では、不安を感じるのですが・・・。

今回は、さんざんマスコミで報道されているアメリカ大統領選ではなく、逆に『アメリカ大統領』の解任について調べてみました。

 

■ 米国にも罷免制度はあるものの・・・

アメリカには、大統領本人から自発的辞任とは別に、『弾劾(だんがい)』という「辞めさせる制度」があり、
選挙を通じて国民に選ばれた、大統領と言えども辞めさせることが可能だということです。

具体的には、この「弾劾制度」は大統領が犯罪(法律違反)を犯した際に適用される裁判制度で、

下院が出席議員過半数の同意による訴追に基づき、上院が弾劾裁判を行います。
そこで、上院の出席議員の3分の2以上の同意があれば、大統領は罷免(=クビ)されるそうです。

ただアメリカの建国以来、この弾劾裁判を受けた大統領も2人だけいるのですが、
実際に罷免になった人は一人もいないようです。

■ 大統領の任期は4年間(最長2期で8年)

現在のアメリカ大統領の任期は一期4年で、その後再任されればもう一期できる(3選は禁止)ため、
就任機関は最長8年だそうです。
ちなみに、最近は・・・、
クリントン(旦那さん)→ブッシュ→オバマと3人続いて2期就任しています。

また、アメリカ大統領が任期途中で自ら辞任したケースは極めて例外的なようで・・・、
「ウォーターゲート事件」で辞任に追い込まれた、ニクソン大統領のケースだけだそうです。 

しょっちゅう、任期途中で辞任したり、衆議院を解散させたりする日本とは大違いですね。

ということで・・・、

史上最悪の大統領候補」と言われている、「トランプ氏」と「クリントン氏」。
そのどちらが勝っても、最低でも4年間はアメリカ大統領として世界中に影響力を持つということみたいです。

本当に大丈夫かな・・・。

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