マイナンバーカードやマイナポイントの申請をスマホから簡単に済ます方法は?

マイナンバーカードやマイナポイントの申請をスマホから簡単に済ます方法日常生活

最近、テレビの情報番組で度々耳にする『マイナポイント』ですが、皆さんはもう申込みましたか?

自分は、8月の初めにTVで放映されていたマイナポイント特集を見るまで、マイナポイントのこと自体を知らなかったので、それから申込み申請の準備に取り掛かりました。しかし、御多分にもれず自分はマイナポイントの申込み申請に不可欠である「マイナンバーカード」自体を持ってていなかったため、マイナンバーカードの申請から始めました。その際、非常に苦労したのでその経験を基に、「マイナポイントを手間なくかつ確実」に行う方法をまとめてみました。「これから申込み申請をしよう」と考えている方は、是非ご参考にして下さい。

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マイナポイントとは?

まず初めに、「マイナポイントとは何で、なぜ申込みするべきなのか?」からご説明いたします。

元々、安倍政権時代に政府が「外国人が大量にやって来る2020東京オリンピックまでに、諸外国より大幅に遅れている社会のキャシュレス化を図らなければ!」と考えて始めた、消費税増税の還元かつ景気の刺激策の1つです。その際に、政府が「一向に進まないマイナンバーカードの普及も一気に進めよう」と欲張ったため、マイナンバーカード保有を還元の条件とし、この事業の名前も「マイナポイント事業」としたのです。

具体的には・・・、
街中の様々な小売店や飲食店に、電子マネー(SuicaやWAONなど)やQRコード決済(PayPayや楽天ペイなど)、及びクレジットカード(VISAやJCB)などのキャシュレス決済サービスに対応してもらうと同時に、消費者にも積極的にこれらのキャシュレス決済サービスを利用してもらおうというものです。そのために、お店側には「キャシュレス決済サービス導入のための資金援助」を、消費者側には「キャシュレス決済サービスを利用すると5,000円を上限に国がポイント還元」をするという内容です。

なお、このマイナポイント事業の恩恵を受けるまでに注意しなければならない点は、以下の7つです。

  1. マイナンバーカードを持っていること
  2. マイナンバーカードの取得には非常に時間がかかること
    (ちなみに大田区に住む自分の場合、ネット申請してから受け取りまで4ヶ月弱もかかりました)
  3. 還元対象となる決済方法は1つだけであること
    マイナポイント申込み時に自分が選択したものだけなので、よく使うものを選びましょう)
  4. 来年3月末までにキャシュレス決済サービスを利用すること
    (ただし、クレジットカード以外は現金チャージだけでもOK!
  5. 使用金額20,000円(=還元ポイント5,000円)が上限であること
  6. 満15歳以上であること
    (15歳未満の未成年者は、親などの法定代理人が代理申込みをすればOK
  7. 利用するキッシュレス決済サービスによっては、プラスαの独自ポイント還元をしていること

すでにお気づきの方もいるかも知れませんが、このマイナポイントの還元は0歳の赤ちゃんでも受けれるのです。つまり、一家4人の家族ならば5,000円×4人=20,000円ものポイント還元が受けられるのです。詳しい方法については、後程詳しくご説明いたします。
なお、今回は自分がやった方法=スマホからのオンライン申請の仕方とその際の注意点をご説明いたします。また、すでにマイナンバーカードをお持ちの方は、「第3章のマイナポイントの申請方法は?」からお読みください。

まず最初は、オンラインによるマイナンバーカードの申請方法です。

オンラインによるマイナンバーカードの申請方法 (作業時間:10分程度)

事前に、以下の4つを用意して下さい。

  1. NFC対応のスマホ(=かざして通信できるスマホ)
    →具体的には、こちらのマイナンバーカード対応NFCスマホ一覧をご覧ください。
  2. 交付申請書に記載の申請書ID
    →これは12桁のマイナンバー(個人番号)ではなく、2年程前にお住まいの自治体(市町村や区)から送られてきた「個人番号通知書」の一番下に記載された数字23桁です。
  3. ご自身のメールアドレス
    →携帯メルアドでもGmailアドレスでも、基本的に何でも構いません。
  4. ご自身のデジタル化されている顔写真
    →背景が単色であればスマホで撮ったものでOKです。また、スマホ内のどこに保存してあるかも確認しておいてください。

ここまでで非常に大きな問題があります。
多くの人が、2番目の「個人番号通知書を無くしてしまい、申請書IDがわからない」というケースです。残念ながらこの場合は、ご本人か住民票に記載された家族の方がお住まいの自治体に出向くしかないようです。(自治体により微妙に違っているようなので、先ずはお住まいの自治体に電話相談して下さい

さて、上の4つが用意できましたら、スマホから下記のサイトへアクセスして申請して下さい。

個人番号カード(=マイナンバーカード)のオンライン申請サイト

ページが開きましたらそのページの一番下まで行き、下記のようにチェックボックスに利用規約に同意するとチェックを入れ、確認ボタンをクリックして下さい。

 

すると、メールアドレス登録ページが開くので、
用意した申請書IDとあなたご自身のお名前メールアドレスを記入後、一番下の画像認証をして確認ボタンをクリックして下さい。なお、表示されている画像文字が分かりづらい場合は、右にある赤い更新ボタンをクリックすれば新たに別の画像文字が何度でも表示されますので、安心して分かりやすいものを選んで下さい。

このメールアドレス登録が無事に終わると、即座にそのメールアドレスに「【個人番号カード】申請情報登録URLのご案内」というタイトルのメールが届きます。もし、メールが届かなかったら、メールアドレスの登録ミスなのでもう一度始めからやり直してください。

次に届いたメールの指示通り記載されたURLを開く顔写真登録ページが開くので、そのページの一番下まで行き、赤いアップロードボタンをクリックして、マイナンバーカードに入れ込む写真をアップロードして下さい。なお、アップロードする写真の規格は以下の通りですが、スマホで普通に撮ったものならまず大丈夫です。

■アップロードファイル
・ファイル形式 :JPEG
・カラーモード :RGBカラー(CMYKカラー等は不可)
・ファイルサイズ:20KB~7MB
・ピクセルサイズ:幅480~6000ピクセル、高さ480~6000ピクセル
※画像編集ソフトで加工された画像などは、受付できない場合があります。

無事にアップロードが成功すると「アップロードが完了しました。」というメッセージが画面に表示されるますので、それを見たら、一番下の確認ボタンをクリックして下さい。

すると、アップロードした写真が表示された顔写真登録確認ページになりますので、下に記載された事項を確認チェックして登録ボタンをクリックして下さい。

最後に、開いた申請情報登録ページ生年月日を入力し、一番下にある「上記の申請内容に、誤りはありません。」というところにチェックし、確認ボタンをクリックして下さい。

これですべて終了です。

申請が終わってから2か月ほどすると、お住まいの自治体からの申請者宛にマイナンバーカードの受領書が郵送(自分の住む大田区の場合は書留でした)されてきます。マイナンバーカードの受け取りは「予約制」なので、受領書に記載されている電話番号に電話するか、スマホでQRコードを読み込みそのサイトで受け取り場所と日時を予約します。

なお、この部分は各自治体により微妙に違ってくると思いますが、ただマイナンバーカード=身分証明書なので代理受領はちょっと面倒だと思います。

オンラインによるマイナポイントの申請

事前に、以下の3つを用意して下さい。

  1. ご自身のマイナンバーカード
  2. マイナンバーカードの申請時or受取時にご自身で設定した「数字4桁パスワード
  3. 利用するキャシュレス決済サービス決済サービスID/セキュリティコード

上の3つが用意できましたら、スマホから下記のサイトへアクセスして下さい。
なお、この申請はなぜか2段階になっており、まず初めに「マイナポイントの予約」をし、次に「マイナポイントの申込」をします。

マイナポイント予約・申込みサイト

サイトが開いたら、まず初めにマイナポイント予約・申込み専用のアプリをダウンロード&インストールをします。
ダウンロードする場所は、このページの「マイナポイントの予約・申込に必要な環境」というコーナーにあります。

アプリのインストールが終わりましたら、「予約・申込方法」のコーナーまで画面を下方へスクロールし、そこで使用しているスマホのOSを選びます。次に、その下にあるビデオをご覧になりながら、ビデオの説明通り入力をしていけば、ものの数分で予約&登録が完了します。(役所が作成したビデオとは思えないほど、わかりやすくできていますよ。)

これですべて終了です。あとはご自身の選んだキャシュレス決済サービスに20,000円チャージするだけです。

キッシュレス決済サービス別のプラスαの独自ポイント還元について

最後になりますが、たった1つしか選択できないキャシュレス決済サービス選択基準の重要な決め手にもなる「キッシュレス決済サービス別のプラスαの独自ポイント還元」についてご説明いたします。

結論から先に言いますと、ネット上でよくある「抽選」ではなく、登録した人全てが貰えるという条件では、電子マネーのWAONが2,000円で最もお得です。つまり、あなたがマイナポイントの申請をする際にキャシュレス決済サービスとしてWAONを選択し、そのWAONカードに20,000円現金チャージすれば、その時点で国から5,000円、WAONから2,000円、計7,000円分のWAONポイントが貰えるということです。

ただ、PayPayやLinePayなどの大半の大手キャシュレス決済サービスでも1,000~1,500円程度の上乗せがあるので、あなたご自身の使い勝手の良さを考えて選択した方がいいと思います。
なお、個別の内容については、下記のサイトで非常に詳しく説明されているのでご参照ください。

価格.comマネー編集部

ITmedia

さあ、皆さんも面倒くさがらず、手遅れになる前に今すぐマイナポイントの申請をしておきますしょう!

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