シンギュラリティって何?

日常生活

先日、ネットでAI(人工知能)の記事を読んでいたら、「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉に出くわしました。自分は聞いたことがない言葉だったので、今回はこの「シンギュラリティ(技術的特異点)」について詳しく調べてみました。

この「シンギュラリティ(技術的特異点)」という言葉は、米国の未来学者レイ・カーツワイルが、2005年に『ポスト・ヒューマン誕生―コンピュータが人類の知性を超えるとき』という著書で提唱した概念で簡単に言うと・・・、

人工知能(AI)が人類の知能を超える転換点(=機械が人間の脳を超える)のこと、及びそ転換点後に生じる人間生活の大きな変化のこと

だそうです。
レイ・カーツワイル博士によれば、人間の神経の働きをシミュレーションしたニューロコンピューターの急速な開発により、遅くとも2045年までにはこの「シンギュラリティ(技術的特異点)」が起こるそうです。

この転換点までは、人間が「人工知能」を一生懸命研究し進化させてきたのですが、この転換点を超えるともはや人間の手を離れ、「人工知能」自身が自らを改良し、さらに優れた「人工知能」を生み出すことを可能となります。その結果、映画の『ターミネーター』のように、自我を持った巨大コンピュータ(AI)が人類を支配するという恐ろしい世界になってしまうかもしれないのです。

まあ、『ターミネーター』は極端な例ですが、今私たち人間には「人の知能を超える人工知能をいかに制御」し、人類の発展のために役立てるのかが非常に重要な課題であると考えられています。

ただ、レイ・カーツワイル博士は、シンギュラリティ後には「人の寿命が半永久的になり明るい未来」がやってくると語っています。その理由は、

これまで人間でしかできなかったほとんどの仕事が機械に置き換えられ、地球規模で進む少子高齢化や労働人口減少の影響を受けることなく、高度経済成長が可能になる。また、人間の脳と変わらない小型化したニューロコンピュータを人間の脳に埋め込むことで、永久に老いることのない脳を持ち、また肉体の方も機械に置き換わる(=サイボーグ化)ため、半永久的に生きることが出来る。

そうです。

まあ、将来的にはこのような世界もやってくるんでしょうが、今から25年後の2045年までにはとても無理でしょうね。

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