日本の将来

社会・経済

日本の「失われた30年」の間に、ここまで変わってしまった中国と世界!

中国の資本主義化は、今からわずか36年前の1984年に、深圳・厦門等の4つの経済特区と上海・広州等の14の対外開放都市を設置し、欧米からの投資を受け入れたことから始まりました。その...
社会・経済

急速に進む中国の高齢化と労働力不足、2030年頃には深刻化!

なにかと世界を騒がす中国ですが、実は日本同様に2020年以降は高齢化と労働力不足が大きな問題になると言われています。その原因は1979年から2015年まで導入された厳格な人口削減策...
健康・病気

認知症とアルツハイマー病の違いは?

よく耳にする認知症という病気やアルツハイマー病という病気ですが、いったいこの2つはどう違うのでしょうか? 今回はこの認知症とアルツハイマー病について詳しく調べてみました。 認知...
政治・行政

農協改革や企業農業参入促進などの農業改革は本当に進むのか?

政府は半世紀近くにわたって日本の農業を続けてきた束縛してきたコメの生産調整、いわゆる減反政策を今年2018年からついに廃止しました。 これからは農家が、自らの判断でコメの作付けを...
政治・行政

地方議員の数が多すぎる日本!欧米では地方議員はボランティアが普通

朝日新聞の報道によれば、先日も・・・、 宮城県議会議長が政務活動費として請求した約20万円分の領収書が、 私的に購入したマッサージ機のものだったことがわかった とのこと。県会...
社会・経済

団塊世代が75歳以上になる超高齢化社会の到来と2025年問題

みなさんは、「2025年問題」というものをご存知ですか? 最近はこの「2025年問題」という言葉をよく耳にするようになってきましたが、自分はその内容が今ひとつわからなかったで、今...
政治・行政

日本はドイツのように真剣に財政再建に取り組まなければ未来はない?

ドイツ政府が財政再建に成功し、2015年度には歳入と歳出をほぼ均衡化し、旧西ドイツ時代も含め46年ぶりに新規国債の発行がゼロを実現しました。一方、日本は1,000兆円を超える膨大な...
社会・経済

東京の人口ピラミッド推移と地方の人口ピラミッド推移の比較

日本は今後、世界でも類を見ないほど、急激に「少子高齢化社会」をむかえると言われています。 では、いったい日本の人口構造はどのように変化してきて、そしてどのように変化していくのでし...
社会・経済

東京がアジアからの不良外国人で溢れる街になる!?

今、政府は予想される「労働力不足」への対応策として、急速な「単純労働対応の外国人労働者の受け入れ拡大」を図るつもりです。しかも、いま国会で議論が始まったばかりなのに、数カ月後の来年...
社会・経済

ロボット宅配実用化で欧米中に大きく遅れをとるロボット先進国日本

3ヶ月ほど前、安倍元首相は政府の未来投資会議で「宅配需要の急増に対し、人手を介さない配送ニーズが高まる中、低速・小型の自動配送ロボットについて、遠隔監視・操作の公道走行実証を年内、...
政治・行政

政府の観光立国政策は、日本をダメにする最悪の政策

国はここ20年、「外国人観光客訪日促進」に無茶苦茶積極的です。 この政策の事の始まりは、バブル崩壊から10年以上も経つのに一向に出口の見えない不況のもと、当時の小泉首相が欧米...
社会・経済

国際収支、経常収支、貿易収支、サービス収支、所得収支って何?

グローバル化が進展した現代では、日頃からよく接しているメディアでも「国際収支」とか「貿易収支」「経常収支」という言葉を目にしますね。自分は大学で経済を専攻していたにもかかわらず、恥...
政治・行政

プーチン大統領ってどんな人?

ついに、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってしまいました。今後の動向については日本をはじめ世界中のマスコミや専門家がいろいろ予想していますが、つまるところ「神のみぞ知る」というのが...
社会・経済

日本の人口ピラミッドはたった60年でここまで変わってしまった

来年の2020年には、「団塊世代」(1947-1949年生)も、いよいよ70代に突入し、日本の超高齢化社会が加速されます。 そこで、今回は「日本の人口ピラミッド」がこの半世紀弱の間にどのように変化してきたか、そして今後どうなっていくのかを調べてみました。
社会・経済

東京の外国人住民の比率とその比率が高い23区はどこ?

以前、日本国内に在留(住んでいる)している外国人の数を調べてみましたが、今回はその第2弾として、その外人たちのエリアについて調べてみました。 東京都は青森県の10倍の居住率 2...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました