ネット時代の新聞の現状

 

最近は、インターネットやスマホの普及とともに新聞を読む人が減ってきているという話を耳にします。
そこで今回は、東急が2016年4月に実施した「新聞やニュースに関するアンケート」の結果をご紹介します。調査対象者は KOETOMO会員 6,512人」です。

まず始めに、「新聞を毎日読んでいますか?」と尋ねると・・・、

ほぼ毎日読んでいる人は全体の6割。男性(68%)のほうが女性(55%)と比べ高く、また年代が若くなるほど読む割合が減少しています。ほぼ毎日読んでいる人の割合は、20代と60代以上では55%もの差がありました。

続いて、新聞を読んでいる人に「定期購読はしていますか?」と尋ねると・・・、

紙媒体では78%、電子版では18%が定期購読しているとのことでした。

次に、新聞を読んでいない人に「新聞を読まない理由は?」と尋ねると・・・、

1位は「インターネットで様々な情報を得ることができるから(68%)」、続いて2位は「テレビやラジオのニュースで十分だから(59%)」、3位は「購読料が高いから(34%)」という結果でした。
また、20代、30代では「新聞を読む習慣がないから」が他の年代と比べ高く、ライフスタイルの変化が感じられます。

続いて、新聞を定期購読している人に「とっている新聞は?」と尋ねると・・・、

「朝日新聞(39%)」、「日本経済新聞(37%)」、「読売新聞(24%)」の順でした。昔から3大全国紙と言われた「毎日新聞」は4.8%しかありませんでした。・・・時代の変遷ですかねぇ。

次に、定期購読者に「定期購読の理由は?」と尋ねると・・・、

「毎日の習慣だから(63%)」、「世の中のことが分かるから(57%)」、「様々な情報が読めるから(54%)」がTOP3でした。

続いて、定期購読者に「よく読む面は?」と尋ねると・・・、

「一面(80%)」「社会面(69%)」、「経済面(59%)」「テレビ欄・ラジオ欄(49%)」の順でした。

最後に、「次の分野に関する情報源?は」と尋ねると・・・、

「社会・政治・経済」は、TV→新聞→ネットの順、また「事件・事故」と「スポーツ・芸能」はTV+ネット、そして「新商品・新サービス」については「インターネットのニュースサイト」の利用が最も高かった。

インターネットが普及する以前は、情報源メディアは、「即時性のTV」「情報量と解説の新聞」と言われていたのですが、現在では「即時性」と「情報量」を兼ね備えたネットがみなさんの情報収集の仕方を大きく変えたようですね。

   ▶▶▶ 国民の新聞離れ、ここまで来ていた!

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