1人当たりのラーメン(外食)支出金額が一番多い都道府県は?

ラーメン店経済・社会

皆さんはラーメンはお好きですか?
自分はラーメン特に担々麺が大好物でしたが、7年前に脳出血で倒れて以来、片麻痺の影響で大好きだったラーメンを食べることが出来なくなってしまいました。非常に寂しい限りです・・・。

さて、本題に戻りますが、皆さんは一人当たりのラーメンの外食費が最も多い都道府県はどこだと思いますか?
自分は、「ラーメンと言えば博多でしょう。だから福岡県」と思いましたが・・・、実は1位は断トツで山形県なのです。福岡県は、大きく水をあけられて2位でした。いやー、意外でした。

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都道府県別の1人当たりのラーメン(外食)支出金額

下の表は、都道府県別の1人当たりの年間ラーメン(外食)支出金額です。出典は総務省統計局の「2017年家計調査」です。

これを見ますと、1位山形県で6,957円2位は博多ラーメンで有名な福岡県で4,228円3位栃木県で3,992円となっています。上位に来るかなと思っていた札幌味噌ラーメンで有名な北海道は山形県の半分以下の3,334円で12位、また若者が多い東京都は2,781円で22位でした。
逆に支出金額が少ない都道府県は、47位が愛媛県で1,108円、46位が和歌山県で1,192円、45位が滋賀県で1,571円でした。愛媛県民は山形県民の1/6以下しかラーメンを食べないんですね。

まあ、全体的な傾向としては、西日本より東日本の人の方がラーメン好きが多いようですね。

なぜ、山形県民はラーメン好きなのか?

日本三大ラーメンと言えば、北海道の札幌味噌ラーメン、喜多方ラーメン、博多豚骨ラーメンですが、山形県にも個性的なご当地ラーメンがたくさんあります。

「酒田ラーメン」・・・酒田市生まれで、すっきり醤油味で脂分も少なくさっぱりしているが、独特のコクが特徴。
「鳥中華ラーメン」・・・将棋の街天童市生まれで、まろやかな甘味なある牛骨スープが特徴。
「とりもつラーメン」・・・新庄市生まれで、あっさりスープにとりもつをトッピングしているのが特徴。
「米沢ラーメン」・・・米沢市生まれで、鶏ガラスープに細い手揉み縮れ麺が特徴。
「赤湯ラーメン」・・・南陽市生まれで、味噌ベースのスープに中太縮れ麺で唐辛子の入った辛味噌が特徴。

山形県名物として県内の至る所で食べることができる、夏場にうれしい醤油味の「冷やしラーメン」もあります。

山形発祥・冷やしラーメン

きっと、このような様々な個性豊かなご当地ラーメンの存在が、山形県をラーメン王国に押し上げるているのでしょうね。

さらに、山形県は人口10万人あたりラーメン店数でも、ダントツ日本一なのです。
1位 山形県 66.43軒
2位 栃木県 45.78軒
3位 新潟県 42.83軒
全国平均   24.15軒
(出典:タウンページデータベース)

なんと山形県は全国平均の2.8倍もラーメン屋があるのです。まさに「ラーメン王国」ですね。

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