日本の社会インフラの老朽化問題を考える

 

私たちの日々の生活を支えている道路、橋、鉄道、上下水. 港湾、堤防、学校、公園・・・、これらの様々な社会インフラの多くは、今から50年(=多くの社会インフラの耐用年数)以上も前の高度経済成長期に作られたものが多く、今後は様々な社会インフラの老朽化問題が表面化してくると言われています。
すでに日本全国各地で、トンネルの天井落下、水漏れする上下水道、ヒビが入り危険を感じる団地や学校といった建物の問題が生じています。

こうした日本の社会インフラ のストック額は、786 兆円と.試算(野村総研)されています。

マスコミでさんざん騒がれている「高齢化社会の到来」は、同時に「社会インフラの老朽化社会の到来」なのです。
人もモノもボロボロになっていく国家そのもの衰退と言っても過言ではないと思います。

本格的な人口減少、少子高齢化が進んでいくただでさえ厳しい財政状況の中で、これらの老朽化した社会インフラの維持管理や更新が. 本当に可能なのでしょうか?

ちなみにトランプ大統領は、「米国再興のためインフラ整備に1兆ドル(約113兆円)を投じる」という公約を掲げていました。

安倍政権化でも、3-4年前にはこの問題はかなり大きく取り上げられていましたが・・・、ここ1,2年は何の音沙汰もありません。

どうやら日本では、何か大きな「事故」が起き、マスコミが騒ぎ立てないといろいろな重要政策課題も闇に葬られてしまうのでしょうか。

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