社会・経済

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21世紀はアメリカでも中国でもインドでもなくユダヤ人の時代

今、世界中が大騒ぎしている「イスラエルとパレスチナ」の問題。私たち日本人にとっては非常に縁遠くわかりにくい問題の代表でしょう。実はこの問題を理解するには、「ユダヤ人」というものを理...
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「ドイツに抜かれてしまった日本の名目国内総生産」の本当の意味

国際通貨基金(IMF)が公表した最新の経済見通しによると、日本のドルベース名目国内総生産(GDP)が2023年にでドイツを下回り、世界3位から4位に転落するそうです。具体的には20...
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これからの世界を占うキーワードは「B型」!

私たち日本人の血液型分布は、 A型→38.2%、O型→30.5%、B型→21.9%、AB型→9.4% とほぼ4:3:2:1の割合で、血液型の分布という面では世界的にも最...
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議員や公務員の高すぎる給料と低すぎるサラリーマンの給料 ≪日本の常識、世界の非常識≫

よく「海外の先進国比べ、日本人の所得は低すぎる」、また逆に「海外の先進国比べ、日本の政治家(=議員)や公務員の給料は高すぎる」と言われます。 おやじ い...
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日本人って本当に幸福?

先日ネットを見ていたら「国連の世界幸福度ランキング調査で日本は世界146か国中54位」という記事に出くわしました。自分は「こんなに平和で自由な国の日本が、なぜこんなに下位にラン...
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訪日外国人旅行者の日本への経済効果はどのくらい?

観光庁によると、2018年の訪日外国人観光客数は3119万人と過去最高を記録、5年前の3倍に増えているそうです。またこの訪日外国人観光客による消費額は、全体で4兆5,064億円、1人当たりの旅行支出は15万3千円だそうです。
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団塊世代が75歳以上になる超高齢化社会の到来と2025年問題

みなさんは、「2025年問題」というものをご存知ですか? 最近はこの「2025年問題」という言葉をよく耳にするようになってきましたが、自分はその内容が今ひとつわからなかったで、今...
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移民の増加で崩壊する欧州社会から学ぶべき日本の将来対策

条約で移民の受け入れが義務化されているEU各国には、毎年60万人の難民が押し寄せているそうです。 そこで今回は、この難民たちの「移民」が国家に与える影響について見てみました。 ...
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米国の白人比率は2050年には47%まで減少!

1960年には、85%を占めていた白人が、今から33年後の2050年には、ヒスパニックやアジア人種の比率が大幅に増え、白人の比率は47%にまで減少します。 すでに2012年の時点でヒスパニック比率は17%で約5,000万人、黒人を抜き米国の№2人種です。
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高齢者のインターネット利用状況は?

13歳~59歳までは各階層で9割を超えています。自分が驚いたのは、70歳代で50%以上、80歳以上でも20%もインターネット利用者がいるということです。結局、お年寄りの間でも情報リテラシーという面で2極化が進んでいるということです。
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日本の「失われた30年」の間に、ここまで変わってしまった中国と世界!

中国の資本主義化は、今からわずか36年前の1984年に、深圳・厦門等の4つの経済特区と上海・広州等の14の対外開放都市を設置し、欧米からの投資を受け入れたことから始まりました。その...
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21世紀は「中国の時代?」それとも「インドの時代?」

最近、様々な場面で「インド」という国名を目にすることが増えました。自分は様々な国で仕事をしてきたのですが、インドには一度も行ったことがなくほとんど知識がありません。そこで今回は、米...
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もはやグローバル競争力を完全に失ってしまった日系企業

日本は、今から30数年前の1980年代後半には「世界全体のGDPの15%弱を占め、米国に次ぐ世界第2位の経済大国」でした。実際にバブルがピークを迎えた1989年の世界企業の時価総額...
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日本の30代は世界一冒険しない人達? ≪日本の常識、世界の非常識≫

先日、ニューズウィークのバックナンバーを眺めていたら自分の興味をやたらそそる記事が二つありました。それは“世界一「チャレンジしない」日本の20代”というタイトルの記事と“日本人の知...
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世界で最も平和で安全な国ランキング

先日、ネットを散策してたら「世界平和度指数」なるものに出くわしました。それによると、2022年の「世界で最も平和な国」は北欧の島国アイスランドで日本は10位でした。 今世界は...
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