都議会議員の給与ってご存知?

都議会議員経済・社会

よく「海外の先進国比べ、日本人の所得は低すぎる」、また逆に「海外の先進国比べ、日本の政治家(=議員)や公務員の給料は高すぎる」と言われます。
現在、東京都には124人の都議員がいますが、その平均年齢は53.0歳(衆議院とおぼ同じ)で最高年齢は74歳、最少年齢は25歳です。 今回は、この都議会議員の給与や年収について調べてみました。

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実質的な年収は約2600万円

都議会議の議員定数127人任期は4年ですが、この議員達の給与(報酬)は議長と副議長以外はみんな同じ額に定められています。内容は以下の通りです。

1.議員報酬+期末手当(いわゆる月給+ボーナスに当たります):約1660万円/年
2.政務活動費(議員の調査研究その他の活動に必要な経費):720万円/年
3.費用弁償(いわゆる交通費): 議会や委員会への出席日数✕1万円、約80万円/年
4.海外視察費約170万円/年

ということで、これらをたし上げると約2600万円、任期が4年なので、2600万円✕4年=約1億円 ・・・(^-^; が当選した議員に支払われるわけです。この金額は20代の若手議員でも70代のベテラン議員でも同じです。
すごい額ですねぇ。

それにしても、4番目の海外視察費が約170万円は非常識な項目かつ金額だと思いませんか?
そもそも、なぜ都議員が海外視察する必要があるのでしょうか?
それに今どき、欧州まで往復ビジネスクラスで往復しても40万円前後です。1泊5万円の高級ホテルに6泊しても宿泊費は30万円ですよ。170万円なんて1回の視察では使いきれない金額では?ただでさえ、高い報酬を貰っているのに!

皆さんは、どう思いますか? 

街頭演説する都議会議員

出典:yomiuri.co.jp

おやじ
おやじ

ありえない!

税金の無駄以外の何物でもない今の都議会

今回色々調べていてわかったことですが、どうやら都議会議員の問題は給料が高いだけではなく、「仕事をしていない」ことだそうです。
これって、天下りした役人と同じでは!

都議会で居眠りする議員

出典:sankei.com

舛添都知事時代に、舛添氏が議会に提出した全議案を原案通り可決=原案可決率100%という異常事態を3年以上も続けていたそうです。つまり、都議員たちは全く仕事をしていないで1億円もの大金をもらっていたのです。
ハチャメチャな経費の使い方をしていた舛添元都知事仕事をしない都議会、この両者は「互いに見て見ぬふり」をしていただけという人もたくさんいます。

舛添要一元都知事

週末は公用車で別荘通いの舛添元都知事 出典:huffingtonpost.jp

そもそも海外の先進国では、地方議員は無給もしくは実費手当支給が当たり前で、また大半の議員が専業ではないため、議会は平日の夜に開かれる国も多いそうです。
一方、海外先進国の地方議員の数倍の高給をもらいながら、それに見合うような仕事をしていない都議会は一体何なんだろうか?

今の都議会自体を“無用の長物”と呼び、税金の無駄以外の何物でもないとする意見も多数ありますが、自分も同感です。

ppbear
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