社会・経済

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ドル円相場と世界経済は戦後80年どう推移してきたのだろうか?

日米の金利格差拡大に合わせ昨年11月に1ドル150円を超えたドル円相場ですが、2週間ほど前から円安が再び加速して半年ぶりに1ドル=140円台を付けました。今私たち庶民を苦しめている...
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急がれる日本の社会インフラ老朽化対策?~明るい未来への選択

私たちの日々の生活を支えている道路、橋、鉄道、上下水. 港湾、堤防、学校、公園・・・、これらの様々な社会インフラの多くは、今から50年(=多くの社会インフラの耐用年数)以上も前の高...
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ロボット宅配で大きく遅れるロボット先進国日本~明るい未来への選択

3ヶ月ほど前、安倍元首相は政府の未来投資会議で「宅配需要の急増に対し、人手を介さない配送ニーズが高まる中、低速・小型の自動配送ロボットについて、遠隔監視・操作の公道走行実証を年内、...
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高齢ドライバーの驚きの実態と自動運転車~明るい未来への選択

今から4年前の2019年、高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違え横断歩道に突っ込み幼い子供とその母親の二人が死亡した誠に悲惨な「池袋暴走事故」。以前から集団登校の小学生の列や街の商...
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自動運転車時代の幕明けと免許証返納~明るい未来への選択

先日、自動車の自動運転に関するニュースで「日本での自動運転タクシーサービスを2026年初頭に開始予定」という驚くべきべきものを目にしました。自分は「日本で?それも3年後?そんなバカ...
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第4次産業革命に大きく乗り遅れてしまった日本~明るい未来への選択

自分が子供だったころは、「産業革命」と言えばイギリスで起こった蒸気の力を使った織物機械や機関車誕生とその急速な広がりによる社会の大変革(=近代社会のはじまり)と習っていたのですが、...
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平成30年間の主な出来事とその中で確実に進んでいた日本の凋落

1989年1月7日に昭和天皇が崩御され、幕を開けた平成も昨年の4月で幕を閉じました。 その平成の30年の間には世界中でいろいろなことがありましたが、自分は未だ頭の中でごちゃごちゃ...
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日本の将来人口と少子高齢化社会の未来像は?

日本の人口はすでに、10年以上前の2008年に 1億2808万人でピーク を打っています。 総務省によると2019年8月1日現在の総人口は1億2623万人。 そうです、すでに185万人もの人口減少が起きているのです。これは、福岡市の人口よりも多いのです。
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日本の労働力不足は想像以上に深刻!

世界に遅れること1年以上、日本でもようやく「コロナ騒動」が落ち着いてきて街には賑わいが戻ってきましたが、その途端に「人手不足」と政府やマスコミは騒ぎ立てている今日この頃。日本が少子...
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日本が輸出貿易で立国できる時代は20年以上も前に終わっている?!

先週、財務省から2022年の日本の貿易収支(速報値)が発表されました。その額は-19兆9713億円と1979年以降最大の赤字でした。皆さんもご存知のように、我が国日本は1960年代...
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世界のGDPシェアの変遷 ~世界経済勢力図の現在・過去・未来

米国のトランプ政権が誕生して3年が過ぎ、米国の保護主義経済政策はますます加速しています。 そこで今回は、この半世紀で世界の経済勢力図がどのように変わってきたのか、名目GDPの世界...
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人口ピラミッドから見た世界と日本の将来

国連の予測では、世界の人口は現在の70億人から、2030年までに約85億人、2050年までには100億人突破、2100年ごろには約112億人にまで爆発的に増加し続けるようです。 そこで今回は、世界の人口ピラミッドや様々な地域と国を人口ピラミッドを見てみた。
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戦後の日本の実質経済成長率の推移

よくTVや新聞を見ていると、国の経済の状況を現す基準として「実質経済成長率」というものが使われていますが、この実質経済成長率の正確な意味はご存知ですか? 実質経済成長率の算出方法...
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30年後の2050年には日本と世界はどうなっているのだろうか?

以前、平成の30年間がどんな時代だったのかを振り返りましたが、今回は逆に「30年後の2050年には日本と世界はどうなっているのだろうか?」を様々な機関の未来予測をもとに考えてみまし...
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日本人の知的好奇心は20歳で老化? ≪日本の常識、世界の非常識≫

先日、ニューズウィークのバックナンバーを眺めていたら自分の興味をやたらそそる記事が二つありました。それは“世界一「チャレンジしない」日本の20代”というタイトルの記事と“日本人の知...
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